<至福のソファ>には、座り心地以外にも“4つの至福の理由” があります。
生涯使える世界最高峰の高耐久性
<至福のソファ>のフレームには、無垢テーブルの天板に使用され、
強度のある、“30~36ミリ厚のアルダー無垢材、ビーチ無垢材” が多用されています。
(一般的なソファでは、合板や、コンパネ、コストバリューなソファでは、段ボールのような素材という場合もあります。無垢材の場合も、促成栽培のポプラ材なども使われるようです。)
これは、ウェービングテープを張り込む際に、600キロの力が加わるため、それに耐えうる頑丈さが必要なためです。
戦車のように頑丈なフレームで、生涯お使いいただくことができます。
極上のファブリック 高級紳士服のような仕立てで、ジーンズのように頑丈な縫製
<至福のソファ>が、“他に類のないソファ” である理由 。 その一つは、“ファブリック” です。
まず、生地の裁断について。職人が一枚一枚ハサミでカットします。 クリーニング後の収縮率など考え、2~3%大きめにカットします。
一般的なソファでは、まとめてカットします。
紳士服でも、大量生産の既製タイプがあります。 一方で、生地選びをし、身体のサイズを測って作る、“テーラーメイド” があります。 <至福のソファ>は、“仕立てのいい紳士服” のようです。
そして縫製。 <至福のソファ>では、2本針4本糸のロックミシンで縫っていきます。 4本目の糸がほつれ防止の役目をして、ほつれていかないのです。 ( 一般的なソファでは、1本針3本糸が多いようです )
洋服とかでもありませんか? 1本の糸がほつれると、サアーッとほつれるタイプと、 しっかり縫いこんである、ほつれないタイプ。
糸は、“ウーリー糸” という糸を使います。
これも普通はソファに使われることはなく、アパレル用の糸です。 ニットや、高級なTシャツ などに使われます。
特徴は、伸縮することで、切れにくく丈夫な点です。 伸縮しますので、伸びた糸は縮もうとするため、きれいに張り付きます。 ひっかかっても、戻るのです。 ( ソファカバーの縫製に、ウーリー糸を使うことは、世界的にみても、ほとんど例がないようです )
もう少し縫製のお話です。 ファブリックカバーの、ファスナー部分には、アパレル用語ですが “カン止め” が施されています。ジーンズのジッパー部分に施されているタイプと同じで、頑強な縫製となっています。
ファブリックも、高耐久性。生涯おつきあい頂けるソファなのです。
しかも、ファブリックの種類は、250種類。
すべてイタリアから直輸入し、綿、麻、ウールなど自然素材を含んで上質なものばかり。 お洋服を選ぶみたいに、ファブリックカバーをお選びくださいませ。 すべてカバーリングタイプですので、お好きな生地で着せ替えもできます。
匠の職人が一台一台お作りするハンドメイド サイズはもちろん、座り心地もオーダーできます
こんな経験はありませんか?
ソファをさがしていてデザインも座り心地も気にいって、買いたい気持ちになっている。 ただ唯一 “座面がちょっと狭い” のでもう少し広ければ、本当はもっといいんだけど ・・・ 座面の奥行きサイズは決まってるし、まさか変更はできないだろうから、ちょっと気になるけどまあいいか。 すべてを満足することはできないよね。
とか思われたこと・・・
一般的に、ソファは、1P、2P、3Pタイプ など、最初からいくつかのサイズが決まっていて、その中からセレクトします。
<至福のソファ>は、1センチ単位で “ フルオーダー ” できるソファです。
例えば “座面の奥行きは、もう3センチ深く” “横幅は10センチ大きくしたい” とか、 座り心地まで、フルオーダーできますので“座面を、もうちょっと固めに” とか逆に、“柔らかめに” とか ・・・
ハンドメイドソファですので、そんなちょっとしたわがままを形にできるのです。
“搬入経路が狭くて、大型ソファが入らない” 場合でも、アーム部分を、“取り外し可能タイプ” にすることで解決します。
どんなことでもご相談くださいませ。
ソファは、一度買うと簡単に買い換えることのない大型家具です。 少しでも、気になることがございましたら、ご遠慮なくお話ください。
“生涯使える”を可能にする 高いメンテナンス性
こんな経験はありませんか?
“本革ソファを持っていて、表面が傷んできたので張り替えようと相談すると、 新品を買うのと迷うくらいの値段だった!”
<至福のソファ>は、すべてカバーリングタイプですので、カバーだけを交換することができます。(替えカバーは、リーズナブルなプライスに設定しています )
また、内部の “ウレタンだけを交換” することもできます。
通常、ソファのウレタンの寿命は、5~10年くらいのようです。
<至福のソファ>は、50キロ/m3上の高密度ウレタンを使い、 10年たっても大きなへたりが見られることはありません。
ただ、工業製品ですので、さらに15年とか20年とか使われますと、 少し、柔らかくなったと感じられることもあるかもしれません。
そんなときウレタンを交換すると、また、新品同様の座り心地になります。
さらに、フェザーについても、羽毛布団のように、“打ち直し” が可能です。
<至福のソファ>のフレームは600キロの力に耐えうる、戦車のように頑丈で、高耐久性のものです。フレームは、もちろん10年、20年使われてもビクともしません。
カバーや、ウレタンを交換しながら、まさに、“生涯お使い頂けるソファ” なのです ・・
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