サカミツ家具では、数多くの“無垢のテーブル”を展示しています
サカミツ家具では、店内に数多くの“無垢のテーブル”を展示しています。
無垢のテーブルは
木そのものでできていて
とても味わい深く
末永くお使いいただけます。
みなさま、無垢のテーブルというと、どんなイメージがありますか?
家具は、そんなに頻繁に購入するものでもないですので、
無垢のテーブルと申しても、ご存じない方も多いと思います。
「無垢材」とは、一言で言いますと、木そのものということです。
野球で使うバットと同じです。
バットは、木だけでできています。
無垢のテーブルも、木だけでできています。
では、無垢でないと、どんなテーブルがあるのでしょうか?
木のテーブルには、大きく2つのタイプがあります。
「無垢のテーブル」と、「突き板合板のテーブル」
一般的に、木のテーブルには、下記の通り、2種類のタイプがあります。
(1)「無垢のテーブル」
(2)「突き板(ツキイタ)合板のテーブル」
です。
(1)の
「無垢」とは、木そのものということです。
野球のバットと同じです。
ウォールナット材でしたら、ウォールナットの丸太材から切ったそのままの状態です。
(2)の
突き板(ツキイタ)合板とは
ラワン合板などに突き板(木材を薄く0.2~0.6mm 程度の厚さにスライスしたもの)
を貼り合わせた木質化粧材のことを言います。
その突き板合板を、テーブルに貼り付けて製作します。
貼っていますので、天板の表面や側面が剥がれる可能性もあります。
太鼓のように、中が空洞ですのて、「太鼓貼り」ともいわれます。
今の、日本の家具小売り市場について
今、日本国内の、家具店、インテリアショップ、量販店、ホームセンター等の店頭では、
突き板(ツキイタ)合板のテーブルは多いです。
パッと見ると、無垢のように木そのもののように見えますが、よく見ますと薄くスライスした突き板(ツキイタ)合板材を貼り付けています。
見分けるポイントは、天板の上部と、側面で木目がつながっているか、いないか、です。
無垢でしたら、木目がつながっています ↓
突き板(ツキイタ)合板材の場合は、上面と側面で、木目の流れが異なります。
(タテの木目と、横の木目などです)
一概に、突き板(ツキイタ)合板材のテーブルがよろしくないと申し上げるつもりはありません。
ただ、天板の上面や側面に、薄くスライスした突き板(ツキイタ)合板材を貼り付けていますので、数年または長年使っていますと、剥がれる可能性はあるようです。
サカミツ家具では、無垢のテーブルを常時30台以上展示しています
サカミツ家具では、「無垢材」で製作した、“無垢のテーブル”だけを展示しています。
また、無垢のテーブルだけで、常時30台以上、展示しています。
日本広しと言いましても、
これだけの数の無垢のテーブルを
一同に展示しているお店は少ないと思います。
数が多いだけではありません。
品質を厳選しています。
節や欠点が少ないです。
丸太材から製作していますので、板の幅が広く、木目が美しいです。
形状も、長方形、円形、変形など、またサイズも大きめから小さめまであらゆるバリエーションがあります。
サカミツ家具の店内で、いろんなタイプのテーブルや、椅子にじっさいにお座りいただきながら、お好きな家具をお選びいただくことができます。
また、オンラインショップにも掲載していますので、そちらからお選びいただくこともできます。
サカミツ家具では、展示している、すべてのテーブルが「無垢のテーブル」です
無垢ですので、自然そのもので、見ていても、触っていても癒されます。
また、木そのものですので、末永くお使いいただけて、さらに使えば使うほどいい味わいが増してきます。
まさに、ご家族の一員のようにして生涯を通してお使いいただけます。
樹種は、ウォールナット、ブラックチェリー、オーク、北海道産ナラ、タモ材など、あらゆるタイプがあります。
それぞれ銘木で美しいです。
サカミツ家具では、それぞれの木が人気で、お好みでお選びいただいています。
このページでは、その中でもウォールナットの木について詳しくお書きしたいと思います。
ウォールナットのテーブルについて
“ウォールナットの木” は、世界三大銘木の一つと言われ、とても美しいです。
世界の銘木 “ブラックウォールナット材” は北米アパラチア山脈、五大湖近くから産出されます。
ここでは、ブラックウォールナットを、ウォールナットと略して書かせていただきます。
ウォールナットの木は、その木目の美しさとともに、耐水性、耐久性に優れる点から、高級なクルーザーやヨットなどの内装にも使われています。
また硬く衝撃に強い木ですので、ライフル銃にも使われています。
湿気などによる反りや、狂いが少ない木ですので、四季のある日本の気候風土にも合っています。 また、英国のアンティーク家具には、ウォールナットの木が使われ、何世代にもわたって愛用されています。
サカミツ家具では、その銘木ウォールナットを使った
「ウォールナット無垢 ダイニングテーブル」を、数多く展示しています。 サイズも、180センチ、160センチ、150センチなど、いろいろなタイプを展示しています。 天板の形や、脚のデザインも、さまざまな種類があります。
ウォールナット無垢のテーブルだけで、いつも20台以上、常設で展示しています。
なぜ「ウォールナット無垢のテーブル」だけでも、常時20台以上の展示をしているのか?
その理由は…家具を選ばれる際、写真や図面だけでは、わかりにくい面もあるからです。
たとえば、テーブルの大きさを、「150センチにするか、160センチにするか」 迷っているとします。 そんなときも、商品を見て、考えていただくことができます。 実際に座っていただいたりしますと、イメージしやすいかと思います。
たった10センチの違いのようですが、その10センチが “大きな違い” となるかもしれません。
あるいは、天板の形は
「長方形がいいか、円形がいいか」 脚は
「4本脚がいいか、T字型の2本脚がいいか」
など、実際に見て考えていただくことができます。
無垢のテーブルは、一度お求めになられますと、長くお使いいただけるものです。
サカミツ家具オリジナル「ウォールナット無垢テーブル」について
サカミツ家具オリジナル「ウォールナット無垢テーブル」の最大の特徴は、 「北米アパラチア山脈の製材業者から、ウォールナットの丸太材を、直接輸入し、日本国内のとても優れた工房で、一品一品、お作りすること」 です。
昨今、巷の家具屋さんや、インテリアショップなどで、“ウォールナット製のテーブル” をご覧になる機会もおありかと思います。 ただ、一口に、“ウォールナット製のテーブル” と言いましても、実は、いろいろな種類や、ランクの違いなどがあるようです。
一番目の違いは、“生産国” です。
サカミツ家具オリジナル「ウォールナット無垢テーブル」は 日本国産 です。
(今の日本の家具小売市場では、中国製、ベトナム製は多いと思います。)
二番目の違いは、“木の等級” です。
サカミツ家具では、節が少なく、木目がきれいな、Aランクのウォールナット材を使用しています。
(今の日本の家具小売市場では、「節あり」のテーブルも多いと思います。)
サカミツ家具オリジナル「無垢のテーブル」7つの特徴
ここで、サカミツ家具オリジナル「無垢のテーブル」の特徴についてお書きいたしたいと思います。
サカミツ家具オリジナル「無垢のテーブル」には、下記の7つの特徴があります。
1,国産
日本国内の、一流の工房で製作しています。
大正時代に創設され、今日までテーブルをメインに生産してきた、伝統のある工房です。
日本国内でも、トップクラスの技術のある工房といえるかと思います。
坂本九記念館で、数字の「9」 という形のテーブルを作ったりしたほど、卓越した技術力があります。
丸太材から作りますので、丸太の自然なカーブを生かしたテーブルも得意としています。
2,Aランクの無垢材
サカミツ家具では、ウォールナット、ブラックチェリー、ナラなどの丸太材からテーブルを製作しています。
丸太材の中から、Aランクの
“節や欠点が少なく、美しい無垢材”を厳選し、お作りしています。
お寿司屋さんの例で言いますと、いわゆる “トロ” に相当する部分の木です。
3,フルオーダーが可能
1センチ単位でのフルオーダー生産ができます。
お客様のご要望から 「270センチ幅」 のウォールナット無垢の座卓もお作りしました。
4,「幕板」が無い
「反り止め」 はすべて、天板に埋め込んでいます。
ですので、天板の下側に「幕板」 がなく足元が広々しています。
大人の男性が、ゆったりと足を組んで座れます。
「幕板」とは、下記の画像の赤い色の部分です。
5,お好きなデザインで製作
坂本九記念館で 「9」 の形のテーブルを作ったほどですので、天板の形は、長方形や円形、楕円形はもちろんのこと、変形、ハート形などお好きな形でお作りできます。
このように色々な形でオーダー製作ができる工房は、日本広しといいましても稀有かと思います。
6,オイル風ウレタン塗装
塗装は、「オイル風ウレタン塗装」です。
濡れたコップ等を放置していても、輪染みになりません。
一般的に、ウレタン塗装では、ピアノのようにテカテカ、ツヤツヤしている場合があります。
サカミツ家具では、
〔120~150%特別ツヤ消しウレタン塗装〕
という特殊な塗装を施しています。
それによりまして、テカテカしていなくて、
オイルのような風合いのある仕上げとなっています。
サカミツ家具の店内に「オイル風ウレタン塗装」のテーブルを展示していますが、
家具の業界の方が見ても 「これは、ウレタン塗装ですか、それともオイル塗装ですか?」 と言われたりします。
オイル塗装と見分けがつかないほどの仕上げとなっています。
濡れたコップ等を放置していても、輪染みになりませんので、普段も気にしないでお使いいただけます。
女性のお客様にも、とても好評です。
「輪染みを気にしないで使えるのでよかったあ♡」
とおっしゃっていただいたりします。
じっさい、テーブルにランチョンマットを敷かれるケースも多いと思いますが、
ランチョンマットの範囲におさまらない場合もあります。
たとえば、お醤油などを、ランチョンマット以外のところにも置くことができます。
サカミツ家具では、お好みで「オイル塗装」に変更もできます。
ただ、オイル塗装の場合は、濡れたコップ等を放置していますと、輪染みになります。
オイル塗装について、ネットや店頭などで、
「輪染みになってもサンドペーパーでこすって、オイルを塗れば修復できる」
と言われたりしています。
たしかに、その通りです。
ただ、経験のない方が、テーブルをサンドペーパーで削るのは簡単ではありません。
深く浸透している場合もありますので、その場合は、かなり削らなければ、輪染みは消えません。
削ると、木くずもでます。
サカミツ家具の社内でも、会議用等で使っていたテーブルに、輪染みが多くできていたことがありました。
サンドペーパーで削ってもなかなか綺麗にならなかったですので、
家具修理の経験のある方にお願いしました。
その方は、電動サンダーという研磨工具を使いました。
木くずも多くでました。
また、オイルを塗る場合、輪染みを修復した箇所だけに塗りますと、周囲との色ムラができることがあります。
ですので、広範囲にオイルを塗ることとなり、これも簡単な作業ではありません。
サカミツ家具では、「オイル風ウレタン塗装」を標準としています。
お客様のうち、95%くらいの方が「オイル風ウレタン塗装」をお選びになられます。
「オイル塗装」もできますので、お好みでお選びいただけましたらと思います。
7,耐久性
とても技術レベルの高い工房でお作りし、構造や、接合方法など、耐久性に優れています。
十分な天然乾燥、人工乾燥により、含水率を適正にしています。
ですので、天板の反り、割れなどもほとんど全くありません。
末長く安心してお使いいただける、高品質の仕様でお作りしています。
〖You Tube〗でご紹介しています♬ ぜひご覧くださいませ ↓
サカミツ家具では、丸太材からテーブルを製作しています
サカミツ家具では、丸太材からテーブルを製作しています。
ウォルナットや、ブラックチェリー、オーク材などは、北米から丸太材の状態で輸入しています。
一般的なテーブルでは、北米から“板”の状態で輸入しています。
そのランダムな板からテーブルを作ります。
ですので、天板の表情に濃淡などがある場合があります。
また、一般的なテーブルでは、板の幅のサイズは短め(8センチ幅くらいが多いようです)です。
サカミツ家具では、丸太材の中から、節や欠点が少ない、良質な部分を厳選しています。
丸太材から製作しますので、板の幅は広めです。
ですので、木目の表情が美しいです。
丸太材から「ウォールナット無垢テーブル」になるまで
サカミツ家具オリジナル「無垢テーブル」のラインナップをご紹介させていただきます。
サカミツ家具オリジナル「無垢テーブル」には、いろんなタイプがあります。
人気の商品を中心に、ご紹介させていただきます。
“変形テーブルの最高峰”
LATINA(ラティーナ)変形テーブル〔ウォルナット材〕
最高品質のウォルナット無垢材を使用し、日本国内の最高クラスの工場で製作しています。
まさに、“史上最高の変形テーブル”です。
サカミツ家具では、北海道などのとても優れた工房で
熟練の職人が、一台づつオーダーメイドしています。
スタイリッシュでステキなデザインです。
天板も、脚も無垢材です。
天板は、きれいなカーブ曲線を描いています。
目の前の方と直接向き合わないです。
視線が微妙にそれて、お話がしやすいです。
脚も、素敵なデザインです。
脚も、上質なウォールナット無垢材で製作しています。
真ん中に棚がありますので、ティッシュボックスなど置いていただけます。
生涯を通して、また代々もお使いいただける、
頑丈で、ステキな変形テーブルです。
“お話が弾むテーブル”
PADOVA(パドヴァ)変形テーブル〔ウォルナット材〕
天板は、きれいなカーブ曲線を描いています。
スタイリッシュでステキなデザインです。
節や欠点が少ない、最高ランク〈FASクラス〉の、ウォールナット無垢材で製作しています。
とても美しいです。
一般的には、変形テーブルは、「突板(ツキイタ)材」で製作することが多いようです。
「突板(ツキイタ)材」とは、木材を薄く0.2~0.6mm 程度の厚さにスライスしたものです。
それを、ラワン合板等に貼り付けてテーブルを作ります。
貼り付けていますので、天板の表面や側面が剥がれる可能性もあります。
サカミツ家具では、「無垢材」でお作りしています。
ですので、天板の表面や側面が剥がれたりしません。
脚が真ん中にありますので、お好きな場所に座れます。
座ったときに、対面ではなく、隣や前の方と優しい角度で向き合えます。
お話がしやすく、
“お話が弾むテーブル”です。
天板は、きれいなカーブ曲線を描いています。
オシャレで、ステキなテーブルです。
樹種は、ウォルナット、ブラックチェリー、オーク、タモ材などで製作ができます。
サイズや向き(左右反転)も、オーダーが可能です。
PADOVA(パドヴァ)変形テーブル〔ウォルナット材〕につきまして、
詳しくは、こちらをご覧くださいませ
“木の宝石 チェリーの木目が美しい”
PADOVA(パドヴァ)変形テーブル〔ブラックチェリー材〕
天板は、ブラックチェリーの無垢材で製作しています。
無垢材の中でも、最高ランク〈FASクラス〉の材です。
節や欠点が少なく、とても美しいです。
また、一枚一枚の板の幅が広く、ブラックチェリー材らしいきれいな表情がでています。
スタイリッシュでステキなデザインです。
お好きな場所に座れて、お話がしやすいです。
“4センチ厚 白太の自然耳つき”
GRANDI(グランディ)テーブル〔ウォルナット材〕
節や欠点が少ない、ハイグレードなウォールナット無垢材で製作しています。
木目がとても美しいです。
希少な、白太の自然耳つきです。
ウォルナットの丸太材は、外側が白っぽくなっています。
その部分を「白太」といいます。
白太は、ウォルナットらしい木目です。
ただ、この白太を生かしてテーブルを製作するのは、とても難易度が高いです。
ですので、今の日本の家具小売り市場におきまして、
“白太入りウォルナット無垢テーブル”は、とても希少です。
4センチ厚の、天板です。
白太入りで、とても美しいです。
丸太材の外側をそのまま生かして製作しています。
大自然が作り出した、世界に一枚だけのテーブルです。
自然なカーブ曲線を描いています。
脚は、T字型の2本タイプです。
ベンチからも、立ち座りがしやすいです。
脚も、ハイグレードなウォルナット無垢材で製作しています。
4本脚や、アイアン脚などでもお作りできます。
天板の裏側も、とても綺麗です。
幕板や、反り止めなどの補強板はありません。
フラットな状態です。
アームハイの高いアームチェアも収納しやすいです。
ゆったりと足組みをしていただけます。
裏側も、節や欠点が少ない、ハイグレードな材を使用しています。
これだけの仕様のテーブルは稀有かと思います。
“木の宝石・・チェリー無垢の木目が美しい”
GRANDIⅡ(グランディⅡ)テーブル〔ブラックチェリー材〕
節や欠点が少ない、ハイグレードなブラックチェリー無垢材で製作しています。
脚は、丸テーパー4本タイプです。
T字の2本脚や、アイアン製の脚でもお作りできます。
ブラックチェリーの木目が、とても美しいです。
ブラックチェリーの丸太材から製作しています。
丸太材の中から、きれいな部分を厳選しています。
一枚一枚の板の幅が広く、木目がきれいです。
ブラックチェリーの白太つきです。
白太つきは、とても希少で、今の日本の市場ではほとんど見ることがないと思います。
丸太材の外側のカーブをそのまま生かして製作しています。
大自然が作り出した、世界に一枚だけのカーブ曲線です。
手で触っていても気持ちよく、癒されます。
“匠の技術で作り上げた、スタイリッシュな丸テーブル”
VELINA(ヴェリーナ)円形テーブル〔ウォルナット材〕
スタイリッシュでステキなデザインです。
真ん中に一本の脚がついています。
どこでもお好きな場所に座れます。
一般的に、円形テーブルでは、4本脚のタイプも多いと思います。
お好みですが、4本脚ですと、座る場所は脚と脚の間ですので、
基本的には最大4名様でお使いになることになるかもしれません。
製作という点から見ますと、一本脚タイプの円形テーブルは難易度が高いです。
傘のような形ですので、バランスをとるのが難しいです。
ですので、一本脚の円形テーブルは、どこの工場でもできるものではありません。
とくに、VELINA(ヴェリーナ)のように、完全な一本だけの脚はハードルが高いです。
VELINA(ヴェリーナ)は、一本脚ですので、
どこでもお好きな場所に座れますし、椅子も深く収納ができます。
天板も脚も、ウォールナットの「無垢材」で製作しています。
ウォールナットの中でも、節や欠点が少ない、
最高ランク〔FASクラス〕の材を使用しています。
今の市場で、最高ランク〔FASクラス〕の材を使用しているテーブルは少ないと思います。
また、今の日本の家具小売り市場では、
円形テーブルは「突板(ツキイタ)材」のタイプも多いようです。
「突板(ツキイタ)材」とは、木材を薄く0.2~0.6mm 程度の厚さにスライスしたものです。
それを、ラワン合板等に貼り付けてテーブルを作ります。
貼り付けていますので、天板の表面や側面が剥がれる可能性もあります。
VELINA(ヴェリーナ)は、「無垢材」で製作しています。
「無垢材」とは、バットと同じように木だけでできています。
無垢材ですので、表面が剥がれることはありません。
使えば使うほど、いい味わいが増してきます。
天板の側面は、斜めのテーパー形状になっています。
オシャレなデザインです。
手触りもいいです。
脚も、最高ランク〔FASクラス〕のウォルナット無垢材で製作しています。
真ん中の支柱は、4センチ厚の無垢材を3枚使いお作りしています。
贅沢に、無垢材を使用しています。
支柱の角には、丸みをつけています。
優しいデザインです。
重厚感があり、ハイグレードな脚です。
頑丈で、耐久性があります。
ゲタ(上の写真の十文字に見える部分です)も、
厚みのある最高ランク〔FASクラス〕のウォルナット無垢材で製作しています。
これだけ無垢材を使用している脚も少ないと思います。
丸みがあって、愛らしいデザインです。
特筆すべき点と思いますが、天板の裏側が、とても綺麗です。
裏側も、節や欠点が少なく美しいです。
一般的には、幕板や補強板などあると思います。
VELINA(ヴェリーナ)では、裏側に幕板や、補強板などはありません。
天板と脚を、4本のネジだけで接合しています。
円形テーブルで、これだけシンプルな構造のタイプは稀有です。
シンプルなだけに難易度は高いです。
匠の技術でお作りしています。
天板の下が、すっきりとしていて、足元が広いです。
アームハイの高いアームチェアを収納することができます。
ゆったりと足を組んでいただけます。
“コンパクトサイズでもお作りできます”
DELIZIAⅡ(デリツィアⅡ)変形テーブル〔ウォルナット材〕
写真のタイプは、W1500 D1000 H700(ミリ)です。
脚が、T字の2本タイプで、コンパクトなサイズでも製作ができます。
昨今、ワイド150センチくらいの変形テーブルも人気です。
たとえば、お子様が自立され、
普段は、ご夫婦二人でお使いになられるケースなどでもご好評をいただいています。
お二人で、ゆったりと座れて、またお話などしやすいようです。
脚は、T字の2本タイプです。
足元が広めです。
お好きな場所に、お座りいただけます。
“銘木タモの、明るい表情がステキ”
DELIZIAⅡ(デリツィアⅡ)変形テーブル〔タモ材〕
天板も脚も、タモ無垢材で製作しています。
タモは、明るめのナチュラル色です。
お部屋も、明るくなりそうです。
サカミツ家具では、着色はしていません。
タモそのものの色です。
お使いいただけばいただくほど、経年変化でいい味わいが増してきます。
手触りもいいです。
愛着も湧かれると思います。
脚は、T字の2本タイプです。
コンパクトなサイズでも、お作りできます。
写真のタイプは、W1400 D950 H700(ミリ)です。
マンションにお住まいのお客様にも人気です。
“天板も脚も、上質なウォルナット無垢材”
DELIZIA(デリツィア)変形テーブル〔ウォルナット材〕
天板は、きれいなカーブ曲線を描いています。
オシャレで素敵なデザインです。
天板も、脚も上質なウォールナット無垢材で製作しています。
脚が真ん中にありますので、お好きな場所に座れます。
目の前や、お隣の方と優しい角度で向き合えます。
お話がしやすいです。
脚も、上質なウォールナット無垢材で製作しています。
厚み4センチのウォルナット無垢材です。
脚に、これだけ厚みのある無垢材を使用しているテーブルは稀有かと思います。
頑丈で、末永く心地よくお使いいただけます。
また、脚に棚が付いています。
ティッシュボックスや、本、雑誌など置いていただけます。
サカミツ家具では、いろんなタイプの“無垢テーブル”を展示しています。
ぜひ、サカミツ家具でご覧くださいませ。
また、お気軽にお問い合わせくださいませ♬
“無垢のテーブル”につきまして
詳しくはこちらをご覧くださいませ
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〔オンラインショップ〕があります。
ぜひ、ご覧くださいませ
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