
ウォールナット材は、チーク材、マホガニー材と並んで、“世界の三大銘木” と言われています。
最高グレードの自動車のハンドルや、ライフル銃、パイプなどにも使われています。
代々使い続ける、“イギリスの、アンティーク家具” も、多くは、オーク材か、ウォールナット材で作られています。
そのウォールナット材ですが、一口にウォールナット材と言ってもいろいろあります。
いわゆる、世界の銘木と言われる “ブラックウォールナット材” は、米国の東北部アパラチア山脈から産出されます。
サカミツ家具では、ウォールナットの無垢材で製作した家具を多く展示しています。
たとえば、ダイニングテーブル、椅子、ソファ、テレビボード、ベッドなどです。
ですので、“ウォールナット無垢の家具” で、お部屋のすべてをコーディネートしていただくことができます。
それは、ウォールナットの、特に “無垢材” の家具は、生涯にわたり、末長くお使いいただくことができるからです。そして、もう一つの理由…それは、ウォールナットが、お使いになればなるほど、美しく、深みのある良い味わいが出てくる木だからです。
わたしども、サカミツ家具は、
「 一度、お求めになられた家具を長くお使いいただきたい 」
「 ご家族の一員のようにして、ずっと大切にしていただきたい 」と願っています。
イギリスのアンティーク家具のように、50年とか、100年とか、代々お使いいただきたい…
そんな思いをこめて、ウォールナットの無垢材の家具にこだわり、皆様にご紹介させていただいています。
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サカミツ家具の、ダイニングテーブルは、ウォールナットの丸太から削り出し製作します。
その削り出したウォールナット材を、北海道の大変技術レベルの高い工房で、一品一品、受注生産でテーブルに仕上げていきます。
この工房は、坂本九記念館で、「9」という形のテーブルを作ったほど、高い技術があります。
「9」の字ができるくらいですので、長方形や、円形はもちろんのこと、楕円形や、半円形、あるいはハート形など、お客様のお好きなデザインのテーブルをお作りできます。
そして、耐久性も抜群で、お使い頂けば頂くほど、良い味わいがでてきます。
サカミツ家具のオリジナル【至福のソファ】に使われる、ウォールナットは、最高ランクFASクラスの部材です。
ウォールナットの木の中でも、ほんの少ししかとれない一番いい部分を使用して製作します。
お寿司屋さんでいえば、いわゆる “トロ” の部分です。
さらにその特等品質の材料を使って、日本有数の匠の技術をもつ家具職人が、一品づつ丁寧に作り上げていきます。
デザインは、プロデザイナーによるもので、強度も抜群。
カバーや、内部の素材も交換可能で、生涯、お使いいただけるソファです。
サカミツ家具オリジナルベッドの、一番の特徴は、ヘッドボードはもちろんのこと、なんと「サイドフレーム」 と「フッドボード」 にも、ウォールナットの “無垢材” を使用する点です。
ベッドを買って、5年とか10年するとガタガタしてきたり、表面がはげてしまったことはありませんか?
現在、家具屋さんやインテリアショップの店頭に並んでいる、10万円以下のベッドフレームのほとんどは、アジア製です。
特に、多いのは、中国製です。
(お店の人に、「生産国は、どこですか?」とお聞きになられると良いかもしれません)
そしてそれらのベッドのほとんどは、サイドフレームを突き板合板や塩ビ、プリント合板などで仕上げています。
そうしますと、シール状のものですので、しばらくするとはげてくる場合があります。
サカミツ家具のベッドフレームは、お店に展示している全製品が、“日本国製” です。
そして、全て、“無垢材”でできています。
ベッドも、長くお使いいただきたいと願っています…。
サカミツ家具オリジナル テレビボードは、ファーストクラスのウォールナット材を厳選して使用しています。その材料を使って、日本国内の、非常に技術力のある工房で製作しています。
受注生産ですので、内部の構造などを、1センチ単位で、フルオーダー製作ができます。
また、内部の仕様は、収納家具としては最も耐久性があると言われている “桐たんす” と同じグレードです。
外側からは見えない部分ですが、内部の接合には、“ホゾ組み” という日本古来から伝わる、伝統的な技法を用いています。
この技法を用いることにより、しっかりとした頑丈な構造となります。
家具は、一度お求めになられますと、長くお使いになる可能性があります。
外観のデザインはもちろん大切ですが、それと同じくらい、
“ずっと末永くお使いいただける構造が大事”
と、サカミツ家具では考えています。